燻蒸梱包Q&A


燻蒸とはなんですか?
梱包木材に関して申し上げますと、IPPCに基づく消毒のことを言います。
IPPCとは国際直物防疫条約のことで、植物やその生産物が国際間を移動する際に、病害虫が新たな国や地域に侵入することを防ぎ、その国の森林資源保護を目的として定められたものです。
その他、植物、果物等、製品自体の燻蒸は植物検疫に準じますので、詳細は農林水産省・植物防疫所にお問い合わせください。
農林水産省ホームページ
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燻蒸適用国へ送る製品自体が木材製の場合、製品も燻蒸するのですか?
はい、必要です。
ただし、製品自体が木材製の場合は通常の梱包材の防疫処理とは異なり、植物法による植物検疫の対象となります。
詳細は農林水産省・植物防疫所にお問い合わせください。
農林水産省ホームページ
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燻蒸しないで燻蒸適用国に送った場合どうなるのですか?
燻蒸適用国に燻蒸しないで送った場合、相手国から荷物の受け入れを拒否され、戻されますのでご注意ください。
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燻蒸した木材で梱包して欲しいのですが可能でしょうか?
はい、可能です。
こちらよりお見積ください。
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「燻蒸した木材を使って梱包しないと輸出できません」と言われたのですが?
輸出の場合、全てではありませんが、ほとんどの輸出国で燻蒸が必要となります。
燻蒸適用国はこちらからご確認ください。
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燻蒸した木材のみ販売して欲しいのですが?
燻蒸木材は登録制になっておりますので、販売はしておりません。
ご了承ください。
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当サイトでは、燻蒸(薫蒸)について一般的な事柄を掲載しております。
具体的な個別案件については、お答えしかねますので、詳しくは農林水産省植物防疫所等へご相談ください。












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